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旅に出るのに、理由はいらない。

コンドルのいる動物園、シルクロードの寝台列車、マルタで過ごしたひと夏。海外30カ国・国内の旅行記と、旅についてのあれこれを綴ります。

花園神社に謎のテント出現!?劇団新宿梁山泊の「二都物語」が上演中!

今日は天気が良かったので、新宿をぶらりと散歩しました。
緑に囲まれたくなったので、花園神社へ。
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ぱらぱらと人がいますが、あまり混んでおらず境内は静かでした。
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しかし、ふと見ると小さな鳥居の横に謎のテントが…。酉の市でもないのに?!
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おまけに、中からは謎の音楽や太鼓の音が漏れ出ている。花園神社に何が起こったの…。
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裏手に回り込んでみると、劇団の公演だったことが判明!
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新宿梁山泊という劇団の、「二都物語」という公演の初日のようです。
調べたら、「二都物語」は“アングラ四天王”とも呼ばれた唐十郎さんの作。唐十郎さんはこの花園神社に紅テントを立てて何度も公演を主催したものの、内容が公序良俗に反すると地元から反発を受けて花園を去ったそう。今回の新宿梁山泊さんの公演には息子の大鶴義丹さんが出ていらっしゃるそうで、しかも色は違えどテントでの公演ということで、「一度追われた地に蘇った」感にちょっと胸が熱くなります。
唐十郎さんのことも劇団さんのことも全く詳しくないのですが、このテントのあまりの存在感・異彩に圧倒されて、ついついその場でスマホを駆使して検索しまくり、ただの通りすがりなのに勝手にこの公演のドラマティックさに思いを馳せていました(笑)
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整然と並ぶ鳥居と、整然と並ぶ鉄骨。いつもは見られない対比も面白い!
しばらくテントの近くで休んでいたら、包帯ぐるぐる巻きの役者さんが何人もテントの周りを駆けまわったり、突然割れんばかりの音楽が鳴り響いたり、舞台の材木やペンキの独特の匂いが漂って来たり、なんとも非日常的でわくわくしました。
こういう移動式の劇団やサーカスのテントって、賑やかで少し怪しくて楽しげで、なぜか目が離せなくなってしまいます。
今回は見れなかったけど、花園神社でまた公演があったら見てみたいなぁ!
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花園神社を離れて、すぐ裏のゴールデン街をぶらぶら。昼間のゴールデン街は静まり返っています。
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すると、「二都物語」というお店の看板を発見!なんたる偶然。
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ゴールデン街bar・二都物語ブログ
お店のブログによると、2011年の時点で25周年だそう。
チャールズ・ディケンズの小説と、唐十郎の演劇と、どちらからインスパイアされたんだろう?
(もしくはどちらからでもない?ご存知の方がいたら気になるのでぜひ教えてください♪)

たまたま二つの「二都物語」に触れて、いい散歩だったなあと思って、新宿沿線のとある駅に移動したら…。
二都物語」のチラシ発見!
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おおお、一日に三度も「二都物語」に出会ってしまうとは…。
こういうの、カラーバス効果っていうのかしら…。不思議…!